レゴのほこりが簡単に取れる!完成した作品をバラさずキレイにする方法

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先日娘とレゴで遊ぼうとしたところ、作り終わったレゴにホコリがけっこう溜まっていたんです。典型的なA型人間の私としては、気になってしまい掃除を始めたのですが、細かい部分や凹凸があってかなり大変。

なんとかラクにできる方法はないかと、家にあるものでいろいろ試してみたら、驚くほどキレイにホコリが取れるものを発見しました。これならせっかく作ったレゴを壊さずキレイにできるし、なによりも簡単なのでお手入れがとっても楽になりますよ。

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レゴのほこりを取る一般的な方法

レゴのほこりの取り方にはどんな方法があるのか。まず「レゴ ほこり」、「レゴ 掃除」などググって調べてみました。すると、よくある方法は以下のとおり。

・洗濯機でネットに入れて丸洗いする

・絵の具のはけや歯ブラシでほこりを落とす

・掃除機を使ってとる

洗濯機は大胆かつ効果もある簡単な方法ですけど、これはバラしたレゴ限定。完成品を洗濯機に入れてしまうとだいぶ面倒なことになりそうなので今回は使えません。

絵の具のハケや歯ブラシは、使えるんですけどホコリが舞うし、隅の方とかはハケが届かずイライラします。掃除機は細かいレゴを吸い込んでしまいそう。

ということで、自宅にあるもので何か使えないか試してみることにしました。

自宅にあるものを使ってレゴを掃除してみる

コロコロの粘着シート

カーペットのホコリをとるコロコロするヤツです。こんな感じで貼り付けみます。

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綿棒

綿棒はハケと違いホコリをキャッチしてくれるし細かいところまで手が届く。

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粘土

ダイソーで買った子ども用の小麦粘土。色がどんどん混ざってしまい、使い道がなくなってしまったものを使用します。

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さて、これらで一番効果のあった方法はどれでしょうか?

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完成したレゴのホコリ取りはこれがおすすめ

先ほどご紹介した3つの方法を試した結果、コロコロシートは凹凸部分まで届かずほとんど効果がありませんでした。綿棒については、細かいところまでホコリをキャッチできるのでキレイにはなるんですけど、いかんせん時間が掛かるうえ大量の綿棒を使うことになります。

そして粘土ですが、これが思った以上に効果を発揮してくれました。

before

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after

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下の写真のような部分は、ハケや綿棒でも取りづらいのですが、粘土を貼り付けて剥がすだけで簡単にほこりが取れます。

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ほこりを取りたい部分に粘土を押し付けるだけ

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after

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ほこりを取ったあとベタつかないか?

一つ気になるのは、せっかくキレイに取れても粘土のベタつきが残り逆にホコリが付きやすくならないかということ。しかし、今回使用している小麦粘土はベタつきがないので、そこらへんの心配はないかと思います。

数日経ったあとも、ベタつきが残っていたりホコリがつきやすくなるということはなかったです。これが小学校の時に使っていた油粘土だとベタつきがあるので不向きかと思います。

まとめ

A型親子のわたしたちは、レゴを作るよりもホコリ取りが楽しくなってしまい、この日は完成品の掃除だけで終わってしまいました(汗

まぁ、せっかくキレイにしてもショーケースなどに入れない限り、数日経つとまたほこりが溜まってしまうんですけどね。

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